History of AVIRIVA

~2002
「The-0(ジオ)」プロトモデルでアルペンレースシーンに参入。
これをベースとしたモデル名「H003」の開発を2003年よりスタート。
2004-2005
2003-2004シーズンの選対活動を経て、アッパーカフに「バイインジェクション(2種樹脂成形)」構造を採用し背面剛性を高めた「The-0(ジオ)」モデルデビュー。
サイズは、6&7シェルのみ。
<LineUp>
Type-R(レーシング)
Type-D(デモ)
Type-S(スポーツ)

2005-2006
ダブルアクションレーバーバックル採用の前シーズンモデルを継続し、一般向けモデルとしてRODEO(ロデオ)をデビュー。
<LineUp>
Type-R(レーシング)
Type-D(デモ)
Type-S(スポーツ)
RODEO(フリー)

2006-2007
レーシングとデモモデルにラウンドタイプのダブルアクションレーバーバックル採用。5シェルの開発開始。
<LineUp>
Type-R(レーシング)
Type-D(デモ)
Type-S(スポーツ)
RODEO(フリー)

2007-2008
5シェル(24cm)デビュー。
ロアシェルとアッパーカフに異硬度の樹脂を採用したType-X登場。
<LineUp>
Type-X(レーシング&デモ)
Type-R(レーシング)
Type-D(デモ)
Type-S(スポーツ)
RODEO(フリー)

2008-2009
デビュー以来採用していたフローテックインナーの最終シーズン。
8シェル(27cm)登場で24.5~27.5cmの展開へ。
<LineUp>
Type-X(レーシング&デモ)
Type-R(レーシング)
Type-D(デモ)
Type-S(スポーツ)
RODEO(フリー)

2009-2010
インナーブーツを新たに企画し、フローパット使用インナーからノーマルパットへ変更。
ロアシェルの爪先形状を変更しフレックス表記にモデル名見直し。
<LineUp>
150/140/120/110
RODEO(フリー)

軽量アルミバックル採用の一般向けモデル「100」登場。
2011年よりモデル名「H011」(HORNET)の開発スタート。
<LineUp>
150/140/120/110/100
RODEO(フリー)
2010-2011

2011-2012
インナーブーツの使用材料と形状を変更する。
後のH011モデル(ホーネット)に使用するインナーブーツの原形となる。
150&140には、リングタイプのDカンを使用して、よりレーシングに特化させた。
<LineUp>
150/140/120/110/100


2012-2013
バイインジェクション採用アッパーカフモデルの最終シーズン。H003(The-0)モデルの集大成となる。
インナーブーツは、翌シーズンデビューのH011を見据えた企画となる。
H011プロトモデル&テスト樹脂(のちのSUPER HORNET )を使用し全日本スーパーGで4位の成績をおさめる。
<LineUp>
150/140/120/110/100

2013-2014
AVIRIVA(アヴィリーバ)ブランドHORNET(ホーネット)登場。
H003(The-0)モデルは、シングルインジェクションにモデルチェンジして一般モデルで再デビュー。
<LineUp>
HORNET150/130/110
The-0 120/100


-20℃から+23℃まで硬さが変化しない樹脂「TEMPLAST(テンプラスト)」を採用した「SUPER HORNET(スーパーホーネット)」登場。フレックス「100」もデビュー。
H003(The-0)モデルは、最終シーズン。ジュニアレースシーンでは、ジュニアオリンピックGS2位の実績も残したモデルでした。
<LineUp>
SUPER HORNET
HORNET150/130/110/100
The-0 120/100
2014-2015


2015-2016
フレックス「90」が登場。
変わり種では、本革インナーモデルが登場。1年だけの希少モデル。
<LineUp>
SUPER HORNET SUPER HORNET/F
HORNET150/130/110/100/90/prof.

4シェル(23cm)登場。
フレックスボトムを100と90の一般向けモデルに採用。
<LineUp>
SUPER HORNET QUEEN HORNET
HORNET170/150/130/110/100/90
2016-2017


ソールの高剛性を成していたダブルボトムをインスペクター構造に変更。
ポリウレタン樹脂モデルをミックスから単体使用に変更。
<LineUp>
SUPER HORNET-R/-S
HORNET R170/R150/R130/R110/S120/S100
2017-2018


コンペモデルの肉厚を維持しつつ、片足2kgを切る超軽量モデルが「SL(スーパーライト)」として登場。
<LineUp>
SUPER HORNET-R/-S
HORNET R170/R150/R130/R110/S120/S100/SL
2018-2019


前シーズン登場の「SL」が「AIR HORNET(エアホーネット)」としてデビュー。一般アスリート向けにフレックス「120」が登場。
<LineUp>
SUPER HORNET135/125
HORNET150/130/110/100
AIR HORNET120/100
2019-2020


2020-2021
HORNET(ホーネット)の代名詞フルフラットな「ダブルボトム」が復活!フローパットインナーも「コルクフロー」として復活!!今シーズンより登場のWCR & WCに採用。
世界初!?個人対応のネーム入れサービス導入。
<LineUp>
SUPER HORNET
HORNET WCR/WC/150/130/110
AIR HORNET120/100

